「iPhone Fold」のメインディスプレイには画面内蔵型の2,400万画素カメラを搭載か|「iPhone 18 Pro」のフロントカメラも2,400万画素になるとの予測
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JP Morganの最新の予測によると、Appleが早ければ来年にも投入すると言われている同社初の折りたたみ式iPhoneこと「iPhone Fold」は、2,400万画素のディスプレイ内蔵カメラが搭載される可能性が浮上しました。
JP Morganは2027年までに発売されるiPhoneのカメラに関する情報をまとめており、メインディスプレイに搭載されるフロントカメラは2,400万画素のディスプレイ内蔵型カメラが採用されると予想しています。
メインディスプレイのフロントカメラにディスプレイ内蔵型を搭載するとの噂は以前からありましたが、その画素数に関する情報は今回が初めて。ディスプレイ内蔵型のカメラは一部のAndroid搭載スマホで採用されていますが、400〜800万画素といった解像度の低いセンサーを搭載する傾向にあり、2,400万画素カメラへの進化は大きな技術的進歩となります。
また、背面には4,800万画素のメインカメラ(広角カメラ)と超広角カメラが搭載されるものの、LiDARや光学式手ぶれ補正機能の搭載を省略するなどの妥協が行われる可能性もあります。
さらに、JP Morganの資料によると、来年発売される「iPhone 18 Pro」「iPhone 18 Pro Max」「iPhone Air (2026)」ではフロントカメラの画素数が「iPhone 17」シリーズの1,800万画素から2,400万画素に引き上げられるものと予想されています。
[via MacRumors]

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