CIO、半固体電池を採用したモバイルバッテリー2製品をチラ見せ|今年11〜12月に登場へ

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CIO、半固体電池を採用したモバイルバッテリー2製品をチラ見せ|今年11〜12月に登場へ
画像は通常のSMARTCOBY SLIM 5K

CIOが、11月〜12月に登場する新製品をチラ見せするYouTube配信の中で、半固体電池を採用したモバイルバッテリー「SMARTCOBY SLIM Ⅱ Wireless2.0 SS5K」の一部情報を紹介しています。

容量は5,000mAhで、半固体電池は大きくなりがちですが、コンパクトサイズを実現しており、「SMARTCOBY SLIM 5K」と同じサイズとなっています。

半固体電池は、液体と固体の間の「ゲル状電解質」を使用する次世代リチウムイオン電池で、ゲル状の電解質を使用するため、液漏れのリスクが低く、従来の液体リチウムイオン電池よりも発火しにくいとされています。

出力などの仕様は「SMARTCOBY SLIM 5K」と同じとのことなので、Qi2対応で最大15W出力が可能なものと考えられます。

なお、価格は6,980円(税込)になるとのこと。

「SMARTCOBY EX04 Wireless2.2 CABLE SS5K」も

また、同じく半固体電池を採用したモバイルバッテリー「SMARTCOBY EX04 Wireless2.2 CABLE SS5K」もまもなく完成することを案内しています。

「SMARTCOBY EX04 Wireless2.2 CABLE SS5K」は今年1月に自主回収を行った経緯がある「SMARTCOBY Ex01 SLIM Qi2 & Cable」のリニューアルモデルで、安全性を高めるために半固体電池を新たに採用し、Qi2.2にも対応しているのが最大の特徴。

容量は5,000mAhで、USB-Cケーブル内蔵、残量表示対応なども特徴で、こちらは価格などはまだ明らかにされていません。

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