Nothingの新型スマホ「Nothing Phone (3a) Lite」のものとみられるベンチマークデータが明らかに|「CMF Phone 2」の可能性も

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Nothingの新型スマホ「Nothing Phone (3a) Lite」のものとみられるベンチマークデータが明らかに|「CMF Phone 2」の可能性も
画像はPhone (3a)

先日、Nothingが年内に「Nothing Phone (3a) Lite」を投入するようだとお伝えしましたが、その「Nothing Phone (3a) Lite」とみられるデバイスのベンチマークデータが明らかになりました。

「Nothing Phone (3a) Lite」とみられるデバイスのモデル番号は「A001T」で、MediaTekのDimensity 7300と8GBのRAMを搭載し、OSはAndroid 15となっています。

モデル番号が「CMF Phone 2 Pro」(モデル番号:A001)と似ていることと、搭載されるチップセットも同じシリーズであることから、もしかしたら「Nothing Phone (3a) Lite」ではなく「CMF Phone 2」である可能性もあります。

また、GeekBenchのスコアは、シングルコアが1003、マルチコアが2925となっており、同じDimensity 7300を搭載した「CMF Phone 1」と似たようなスコアとなっています。

モデルSoCシングルコアマルチコア
CMF Phone 2 ProMediaTek Dimensity 7300 Pro10212894
CMF Phone 1MediaTek Dimensity 730010112836
Nothing Phone (3)Snapdragon 8s Gen 420766577
Nothing Phone (2a)MediaTek Dimensity 7200 Pro10902483
Nothing Phone (2)Snapdragon 8+ Gen 116404221
Nothing Phone (1)Snapdragon 778G+10092857

なお、これまでの情報では、「Nothing Phone (3a) Lite」は8GB+128GBといった1モデル構成で、カラーラインナップはブラックとホワイトの2色。年内に全世界で発売される見込み。

[via GizmoChina

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