DJIの最新アクションカメラ「DJI Action 6」の前面デザインが明らかに
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DJIはアクションカメラの最新モデル「DJI Action 6」をまもなく発表するとみられていますが、その製品デザインの一部が明らかになりました。
これはドローンやアクションカメラの情報では多数の実績があるリーカーのIgor Bogdanov氏が公開したもので、上記画像が公開された製品画像。
「DJI Action 6」に関してはこれまでFCC(米連邦通信委員会)に提出した資料から試作機の写真(下記画像)は明らかになっていたものの、製品版のデザインが試作機通りになるのかは不透明でした。

今回公開された画像を見る限りでは試作機とほぼ同じデザインがそのまま採用されており、「ACTION」のロゴの横にあるものが何かは不明ですが、何らかのセンサーでしょうか。
なお、これまでの噂によると、「DJI Osmo Action 6」は1インチセンサーを搭載し、高い映像処理性能を備える他、大きなセンサーを搭載することで低照度環境での性能向上も期待されています。
また、8K/30fpsの動画撮影モードやより高いフレームレートでの4Kスローモーション撮影の他、最大4時間以上の4K撮影が可能なバッテリー駆動時間、AI補助の水平維持機能付き「RockSteady+」、GarminやApple Watchとの連携、20m防水、前後のデュアルタッチスクリーン等も特徴となる見込み。
発表・発売時機については、先日に10月24日説が出て来ましたが、現時点でティザーページなどの予告が行われていないことから、10月24日発表説はガセで、11月以降になる見込み。
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