「iPhone 17 Pro Max」がBlackBerry風になる物理キーボード付きケース「MetaKey」が登場
この記事にはアフィリエイト広告および広告が含まれています。

中国のキーボードメーカーのAkkoが、「iPhone 17 Pro Max」に物理キーボードを追加してBlackBerry風にするケース「MetaKey」を発売しました。
同様のケースは昨年に英国のアクセサリーブランド「Clicks」が日本でも同様のケースを発売していますが、Akkoがそれを真似た形。
基本的には「Clicks」と同じくUSB-CをiPhoneに挿すだけで使用可能で、ショートカットキーやテンキー入力を素早く行うための専用ファンクションキーに加え、MagSafe対応、USBのパススルーデータ転送、バックライトなども特徴。

ケースの重さは78.9gで、縦長になることから重量バランスを調整するための9gのウェイトも付属しています。

カラーラインナップは全7色が用意されており、日本向けには8,839円で販売されています。
「Clicks」も「iPhone 17」シリーズに対応したモデルが11月に発売予定ですが、こちらは価格が21,700円〜24,800円で、「Clicks」に比べると「MetaKey」は激安となっています。品質面等では「Clicks」の方が上であることが予想されますが、「Clicks」が高くて様子見していた方は候補に入れても良いのかもしれません。
今後は「iPhone 16 Pro Max」対応モデルが投入予定ですが、それ以外のモデル向けが用意されるのかは不明です。
[via MacRumors]
コメント