Microsoft、「Microsoft 365」の各アプリのアイコンデザインを刷新

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Microsoft、「Microsoft 365」の各アプリのアイコンデザインを刷新

本日、Microsoftが「Microsoft 365 Premium」を発表するなど、「Microsoft 365」に関する様々な発表を行いましたが、同時に「Microsoft 365」の各アプリのアイコンデザインの刷新も発表されました。

前回のデザイン刷新は7年前の2018年で、今回新たにデザインされた「Microsoft 365」のアイコンは、統一性、直感性、そしてあらゆる環境での流れを意識したデザインへと進化し、「Microsoft 365」の戦略的な転換を象徴しているとのこと。

Microsoft、「Microsoft 365」の各アプリのアイコンデザインを刷新
▲Office/Microsoft 365アプリのアイコンデザインの年表

Copilot によって「Microsoft 365」アプリが一つのインテリジェントな体験へと統合される中で、アイコンもその変革を体現しており、洗練された形状、鮮やかな色彩、そして、Copilotの影響を反映した接続性のあるデザインシステムが採用されています。

  • シンプルさ:視覚的ノイズを減らし、小さなサイズでも判読性を高めるために図形を簡素化。例として Word アイコンの横線は4本から3本へ。
  • 流動的なフォルム:鋭角や直線ではなく、折り畳みや曲線を用いて親しみやすさと動きの感覚を演出。
  • 豊かな色彩:グラデーションはより濃く鮮やかに、コントラストとアクセシビリティを改善。
  • 即時認識性:主要10アプリの文字プレートはブランド価値が強いため残しつつ、より現代的に統合。

なお、これらの新アイコンは、今後数週間以内にWeb、デスクトップ、モバイル向けに、個人および法人向けに順次展開される予定です。

Fluid forms, vibrant colors – Microsoft

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