Nothing、「Nothing OS 4.0」のオープンベータテストを開始

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Nothing、「Nothing OS 4.0」のオープンベータテストを開始

本日、Nothingが、Nothing OS」の次期メジャーアップデートである「Nothing OS 4.0」のオープンベータテストを開始しました。

「Nothing OS 4.0」はAndroid 16ベースで、オープンベータ版は「Phone (3)」「Phone (2)」「Phone (2a)」「Phone (2a) Plus」で利用可能。

「Phone (3)」では、Essential SpaceにAIの使用状況を確認出来るダッシュボードが導入される他、ロック画面と常時点灯ディスプレイのパフォーマンス向上、明るさの最適化、カメラの安定性向上、Bluetooth の安定性と互換性の向上、Wi-Fi 接続とネットワークの安定性強化、システム全体の安定性向上など、全般的な改善とバグ修正も含まれています。

他のデバイス向けには、「カメラ」アプリにフォトグラファーのJordan Hemingway氏と共同開発した「Stretch」と呼ばれる新たなプリセットが搭載される他、起動速度を向上させるシステムレベルのアプリ最適化が導入されており、「設定 > アプリ > アプリの最適化」からアクセス可能。

他にも、2つのフローティングアイコンで切り替えを高速化するポップアップ表示やロック画面に2つの新しい時計の文字盤の追加、2×2のクイック設定タイルのサポート、エクストラダークモードの導入なども行われます。

オープンベータ版は、対象のバージョンまでOSをアップデートし、公式コミュニティで配布されている「Beta Updates Hub .apk」をインストールして「設定>システム>Nothing Beta Hub」からアップデートを行うことが可能です。

なお、オープンベータテストへの参加は2025年10月14日までで締め切られる予定。また、あくまでベータ版の為、工場出荷時設定へのリセットが必要になる場合もあることから、注意が必要です。

Nothing OS 4.0 Open Beta – Nothing

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