Nothing、最新ワイヤレスイヤホン「Ear (3)」を発表|充電ケース内蔵のマイクで通話可能

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Nothing、最新ワイヤレスイヤホン「Ear (3)」を発表|充電ケース内蔵のマイクで通話可能

本日、Nothingが、最新ワイヤレスイヤホン「Ear (3)」を正式に発表しました。

同社製品の特長でもあるスケルトンデザインは踏襲しつつ、ケースのベース部分に航空機グレードのアルミを採用したり、イヤホン本体のアンテナ部分にメタルアンテナを採用するなど、

音質面では、PMIとTPU素材で強化された12mmダイナミックドライバーを搭載し、ドライバーの振動板には高剛性ニッケル被膜が採用され、高音の明瞭さと低音の力強さが高められている他、アクティブノイズキャンセリング(ANC)の性能は10dB向上し、最大45dBとなりました。

充電ケースにデュアルマイクシステムを採用した「スーパーマイク」を搭載しているのが最大の特長。充電ケースの「TALK」ボタンを押すことで起動し、ビームフォーミング機能により、騒音環境でも周囲のノイズを除去しながらクリアな音声を相手に届けることが可能。さらに、エコシステム「Essential Space」により、文字起こしにも対応するとのこと。

Nothing、最新ワイヤレスイヤホン「Ear (3)」を発表|充電ケース内蔵のマイクで通話可能

さらに、イヤホン本体の左右それぞれにも3基の指向性マイクを内蔵し、顎の振動などを検知して補正してよりクリアな音声伝達を実現する「ボイスピックアップユニット」も搭載されています。

また、アンテナにメタル素材を採用することで、無線の出力が15%、感度が20%向上しており、バッテリー駆動時間はイヤホン単体で約5.5時間(ANCオン)/約10時間(ANCオフ)、ケースを併用することで約22時間(ANCオン)/約38時間(ANCオフ)で、5分の充電で約1時間再生ができる急速充電にも対応しています。

Bluetoothはバージョン5.4、対応コーデックはLDAC/AAC/SBCで、イヤホン単体の重さは約5.2g。

なお、カラーラインナップはブラックとホワイトの2色。価格は25,800円(税込)で、9月25日に発売されます。発売に先駆け、本日よりNothing公式サイトおよびAmazon.co.jpで予約受付が開始されています。

Ear (3) – Nothing公式サイト
Ear (3) – Amazon

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