Apple、「AirPods 4」と「AirPods Pro 2」向けに最新のファームウェアアップデート「8A356」をリリース
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本日、Appleが、「AirPods 4」と「AirPods Pro 2」向けに最新のファームウェアアップデートをリリースしたことが分かりました。
このアップデートは、「AirPods 4」と「AirPods Pro 2」の全てのモデル向けにリリースされており、ファームウェアのバージョンは両製品とも「8A356」になります。
これらアップデートの新機能は下記の通り。
- 充電リマインダー
- バッテリー残量が少なくなったときに、AirPodsの充電に関する通知を受け取ります。
- 睡眠時にメディアを一時停止
- AirPodsが眠りについたことを検知し、メディアを自動的に一時停止できるようになりました。
- カメラコントロール
- iPhoneのカメラで、AirPodsのジェスチャを使って写真を撮影したり、ビデオを録画したりできます。
- AirPodsのライブ翻訳(ベータ)
- ライブ翻訳により、一部の言語で対面のコミュニケーションが可能になり、ベータ版で利用できます。
- 英語(英国、米国)、フランス語(フランス)、ドイツ語、ポルトガル語(ブラジル)、スペイン語(スペイン)に対応します。
なお、「AirPods」シリーズのファームウェアのバージョンを確認する方法は、「AirPods」をiOSデバイスに接続した状態で、「設定>Bluetooth>AirPods」から確認可能です。
また、ファームウェアアップデートは、「AirPods」が充電中で、Wi-Fiに接続されている iPhone、iPad、または Mac の Bluetooth の通信範囲内にある間に自動的に配信されます。
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