「iPhone Air」の耐久性をApple幹部が実演
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Appleが発表した「iPhone Air」は厚さ僅か5.6㎜でiPhone史上最薄となっているものの、その耐久性が気になるところですが、Appleの幹部がTom’s GuideのMark Spoonauer氏のインタビューの中で「iPhone Air」の耐久性を実演する場面がありました。
Appleのマーケティング責任者Greg Joswiak氏とハードウェアエンジニアリング責任者John Ternus氏はMark Spoonauer氏のインタビューの中で、Spoonauer氏に「iPhone Air」を手渡し「曲げてみて」と促し、その耐久性を披露しました。
Spoonauer氏曰く、全力で曲げようとしたものの、本体は少ししなっただけで、壊れなかったそうです。
また、TechRadarのLance Ulanoff氏も同席していましたが、やはり曲げることはできず、多少のたわみはあっても元に戻ったそうで、これは”想定された動作”だとJoswiak氏は説明したとのこと。
「iPhone Air」はグレード5のチタンフレームを採用しており、先日の発表イベントの中でもこのフレームが厳格な曲げテスト基準を超えていることを説明いました。
[via MacRumors]
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