「AirPods」のライブ翻訳機能は「AirPods 4 (ANC搭載モデル)」と「AirPods Pro 2」でも利用可能|日本語には年内に対応予定

この記事にはアフィリエイト広告および広告が含まれています。
「AirPods」のライブ翻訳機能は「AirPods 4 (ANC搭載モデル)」と「AirPods Pro 2」でも利用可能|日本語には年内に対応予定

本日、Appleが「AirPods Pro 3」と共にライブ翻訳機能を発表しましたが、同機能は一部の旧モデルでも利用可能であることが分かりました。

これはAppleが「AirPods Pro 3」のプレスリリースで明らかにしているもので、「AirPodsのライブ翻訳は、アクティブノイズキャンセリング搭載AirPods 4と最新のファームウェアを実装したAirPods Pro 2以降で、Apple Intelligenceを有効にしたiOS 26以降を搭載したiPhoneとペアリングした場合に利用できます。」と案内されており、「AirPods 4 (ANC搭載モデル)」と「AirPods Pro 2」でも利用可能になります。

ただ、提供開始当初の対応言語は英語(英国、米国)、フランス語(フランス)、ドイツ語、ポルトガル語(ブラジル)、スペイン語(スペイン)となっており、年末までに日本語、イタリア語、韓国語、中国語(簡体字)の追加4言語に対応する予定であることが案内されています。

また、「AirPods」での電話アプリとFaceTimeアプリのライブ翻訳も、年内に日本語、イタリア語、韓国語、中国語(簡体字)の言語に追加対応することが案内されています。

プレスリリース – Apple

記事をシェア!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次