「Google Pixel 10a」はTensor G5チップではなくTensor G4チップを搭載か
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Googleの手頃な価格の「Pixel A」シリーズの大きな魅力の1つとして、フラッグシップモデルとほぼ同じチップセットを搭載していることでしたが、次期モデルとなる「Pixel 10a」では最新のTensor G5チップではなく、Tensor G4チップが搭載される可能性が出て来ました。
TelegramのMystic Leaksが「Pixel 10a」のスペックに関する情報を投稿しており、Tensor G4チップに加え、輝度2000nitのディスプレイや128GBのストレージ(UFS 3.1)を搭載するとのこと。
「Pixel 6a」以降はフラッグシップモデルと同じTensorチップ(実際には同じ世代であるものの少し低速なバージョン)を搭載してきたこれまでのパターンを覆すもの。
敢えて1世代前のチップを搭載する理由としては、コストダウンやTensor G4チップの余剰在庫があるなどが考えられますが、実際のところもう少し詳しい情報が出てくるのを待つしかなさそうです。
[via 9To5Google]
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