「Nothing Phone (3)」の分解動画|かなり頑丈なことが明らかに
この記事にはアフィリエイト広告および広告が含まれています。

耐久テストでお馴染みのJerryRigEverythingが、Nothingの新型スマホ「Nothing Phone (3)」の耐久テスト&分解動画を公開しています。
「Nothing Phone (3)」と言えば背面パネルが透明のスケルトンデザインや独特のカメラ配置、ドットインターフェイスのGlyph Matrixなどが特徴ですが、今回公開された動画は「Nothing Phone (3)」がどれほど頑丈かを確認出来るものとなっています。
動画の前半では、JerryRigEverythingとしてはお馴染みの耐久テストの数々が映っており、ディスプレイはモース硬度6で通常の引っかき傷が付き、レベル7では深い傷が入るのは従来通りで、アルミフレームはカッターナイフで簡単に傷や欠けができます。カメラガラスや周囲のリング部分は外的ダメージにもよく耐える設計となっています。
曲げテストに関しては、「Nothing Phone (3)」は全く曲がらず、たわみも無しといった好結果となりました。
動画後半部分では、分解工程が映っており、背面パネルの接着剤はかなり強力で、リアカメラのレンズ保護部分は背面パネルに一体化されており、Glyph Matrixのボタンも背面パネルと一体化しいます。また、Glyph Matrixのボタン部分はワイヤレス充電のコイルの一部がボタンに沿う形で切り抜かれた設計となっていることも分かります。
なお、「Nothing Phone (3)」は日本でも発売される予定であるものの、詳細はまだ未定です。
コメント