ソニー、「WH-1000XM6」と「WF-1000XM5」の本体ソフトウェアをアップデート
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ソニーが、7月1日付でワイヤレスヘッドホンの「WH-1000XM6」とワイヤレスイヤホンの「WF-1000XM5」向けに最新の本体ソフトウェアのアップデートをリリースしています。
アップデート後のソフトウェアのバージョンは「WH-1000XM6」は”2.0.2″に、「WF-1000XM5」は”5.0.2″になり、アップデート内容は下記の通り。
WH-1000XM6の変更点
- Quick AccessとScene-based Listeningに対応するサービスを追加しました。
- 「通話時の自分の声の取り込み」機能を全ての外音コントロールに適用しました。
- 一部のスマートフォンにおいて、Bluetooth接続方法の切替を、「音質優先」、「接続優先」、「低遅延」の3つから選択できるようになりました。
- 音声コントロールの対応言語に、フランス語、ドイツ語、スペイン語を追加しました。
- USB Type-C端子の水濡れを検出できるようになりました。
- 本体ソフトウェアのセキュリティを強化しました。
- その他の機能改善をしました。
WF-1000XM5の変更点
- Quick AccessとScene-based Listeningに対応するサービスを追加しました。
- 一部のスマートフォンにおいて、Bluetooth接続方法の切替を、「音質優先」、「接続優先」、「低遅延」の3つから選択できるようになりました。
- 本体ソフトウェアのセキュリティを強化しました。
- その他の機能改善をしました。
アップデートにはAndroid・iOSアプリの「Sony | Sound Connect」を利用する仕組みで、各アップデート手順の詳細は下記リンク先をご覧下さい。
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