Nothing初のヘッドホン「Nothing Headphones (1)」のスペックが流出|LDAC対応で重さは329g
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Nothingは7月2日に同社初のワイヤレスヘッドホン「Nothing Headphones (1)」を発表する予定ですが、その発表を前に「Nothing Headphones (1)」のスペックに関する情報が流出しました。
「Nothing Headphones (1)」は、英国のオーディオブランド「KEF」と提携して調整された40mmドライバーを搭載し、空間オーディオやカスタムイコライザーなどに対応して、サポートするコーデックはAAC、SBC、LDACとなります。
「Nothing Headphones (1)」の重さは329gで、ソニーの「WH-1000XM6」の約252gよりもかなり重いものの、Appleの「AirPods Max」の384gよりは軽く、Nothingは「Nothing Headphones (1)」が「AirPods Max」よりも優れていると述べています。
バッテリー駆動時間に関しては、ANC(アクティブノイズキャンセリング)をオフにした場合で約80時間、ANC をオンにした場合は35時間になるとのこと。また、LDACコーデックを使用した場合、ANCオフ時で54時間、ANCオン時で30時間になります。
他にも、Google Fast Pair、Microsoft Swift Pair、装着検出機能、デュアル接続、LED充電状態表示、低遅延モード、個人用サウンドプロファイル、探す機能なども搭載されています。

[via Android Headline]
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