折りたたみ式iPhoneのカメラに関する新情報
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Appleは早ければ来年にも折りたたみ式iPhoneを発売すると噂されていますが、その折りたたみ式iPhoneに関する新たな情報が出て来ました。
情報を報告しているのは中国のWeiboでAppleなどの情報を投稿している数码闲聊站氏で、折りたたみ式iPhoneのリアカメラは2眼カメラで両方とも4,800万画素のセンサーが搭載されると報告しています。
現行の「iPhone 16 Pro」の広角カメラ(メインカメラ)と超広角カメラは4,800万画素のセンサーを搭載しているので、驚きはないのですが、望遠カメラについては内部スペースの制約があることから折りたたみ式iPhoneには搭載されない可能性が高いとのこと。
なお、これまでの情報によると、折りたたんだ状態と開いた状態の両方で利用出来るフロントカメラが搭載される見込みで、メインディスプレイには画面埋め込み型のフロントカメラが、カバーディスプレイにはパンチホール型のフロントカメラが搭載されると言われています。
また、今回の情報とこれまでの情報をまとめた仕様の一覧は下記の通り。
- カバーディスプレイは5.5インチ(2088×1422)
- メインディスプレイは7.8インチ(2713×1920)
- Touch IDをサイドボタンに内蔵(Face IDは非搭載)
- 液体金属製ヒンジ
- iPhone 17 Airと同じ高密度バッテリーセル
- チタン製シャーシ
[via MacRumors]
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