Microsoft、「Skype」のサービスを終了|Teamsへのデータ移行期限は2026年1月まで

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Microsoft、「Skype」のサービスを終了|Teamsへのデータ移行期限は2026年1月まで

Microsoftが今年2月に発表していた通り、コミュニケーションツール「Skype」は本日5月5日をもってサービスを終了しました。

2003年8月に無料IP電話サービスとして登場した「Skype」は、2005年9月にeBayに買収され、その後、2009年11月にSilver Lakeが統率する投資家グループによって買収され、最終的に2011年5月にMicrosoftに買収されて今に至ります。

今後はMicrosoft Teams(無料版)に統合され、最新版のTeamsではSkypeのアカウントでログインすることが出来るようになっており、チャットや連絡先データを移行することが可能です。

なお、SkypeのデータのTeamsへの移行期限は2026年1月までとなっており、同期限を過ぎるとデータが削除され、移行出来なくなるので、これまでのSkypeの各種データをTeamsで継続利用したい場合はお忘れなく。

Skypeは2025年5月に廃止される: 知っておくべきこと – Microsoft

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