iFixit、「MacBook Air (M4)」の分解レポート&動画を公開 ー 内部設計に大きな変更はなし
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iFixitが、Appleが先日に発売した「MacBook Air (M4)」の分解動画およびレポートを公開しました。
「MacBook Air (M4)」の内部設計や分解方法はM3搭載モデルから大きな変更はなく、さらにM2搭載モデルから同じシャシーを使い続けていることも明らかになりました。
iPhoneでは微弱の電流を流すを簡単に外れる接着剤がバッテリーに採用されていますが、Macではまだこの接着剤は導入されておらず、「MacBook Air (M4)」は従来の接着剤でバッテリーが取り付けられています。
また、ラップトップでよくある故障の1つが各種ポートですが、「MacBook Air (M4)」ではMagSafeポート、USB-Cポートともにアクセスし易くなっており、故障した場合に簡単に交換出来るようにモジュール式になっています。
ただ、ディスプレイの修理やキーボード、Touch IDなど容易に交換出来ない部品もまだ多く、修理し易さを示すスコアは10点満点中5点となっています。
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