ソニーの次期フラッグシップモデル「WH-1000XM6」とみられるデバイスがインドネシアの認証機関に登場

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ソニーの次期フラッグシップモデル「WH-1000XM6」とみられるデバイスがインドネシアの認証機関に登場
画像はWH-1000XM5

先月、ソニーの未発表ワイヤレスヘッドセットの型番「YY2984」はワイヤレスヘッドホンのフラッグシップモデル「WH-1000XM」シリーズの次期モデル「WH-1000XM6」である可能性が高いことが分かりましたが、The Walkman Blogが「YY2984」に関する更なる続報を報じています。

その情報によると、「YY2984」が、インドネシアの認証機関であるインドネシア情報通信資源規格総局(SDPPI)のデータベースに登録されました。

2025年1月20日付けで登録されており、「ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット」という名称で、生産地はマレーシアであることが確認されました。

ソニーの次期フラッグシップモデル「WH-1000XM6」とみられるデバイスがインドネシアの認証機関に登場

「WH-1000XM」シリーズは過去のモデルもマレーシアで生産されていることから「YY2984」が「WH-1000XM6」である可能性がより高くなりました。

別の未発表モデルである「WF-C710N (YY2986)」は昨年11月にSDPPIのデータベースに登場した約1ヶ月後に米連邦通信委員会(FCC)のデータベースに登場しており、「YY2984」も早ければ来月にもFCCを通過する可能性があり、このスケジュールであれば「WH-1000XM6」は今夏までに投入されるものと予想されます。

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