｢iOS 19｣のカメラアプリはUI刷新か ｰ ｢visionOS｣の影響を受けた新デザインになるとの情報

過去に名を馳せたリーカーのJon Prosser氏が、Appleが来秋にリリースする見込みの「iOS 19」では、「visionOS」にインスパイアされて再設計された「カメラ」アプリが搭載されると報告しています。

同氏はその新しい「カメラ」アプリの動画を入手したとのことで、情報源を保護するためにその動画を元に作成した画像を公開しています。

その画像が下記画像で、カメラコントロール用の半透明のメニューが追加される模様。そのカメラコントロールは必要時にポップアップ表示させる仕組みで、写真撮影と動画撮影のカテゴリに分かれており、横にスワイプすることで様々な撮影方法のオプションを切り替えることが可能。

また、解像度やフレームレートの切り替えオプションも必要時に画面上部にポップアップ表示され、基本的に撮影時はより画面全体をファインダーとして使えるようになります。

なお、Jon Prosser氏がApple関連のリーク情報を公開するのは約2年ぶりで、今回の情報がどこまで正しいのかはまだ不明です。