今年10月14日以降、「Microsoft 365」の利用者は「Windows 11」へのアップグレードが必須に ー 「Windows 10」上での動作はサポート終了へ
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Microsoftは今年10月14日をもって「Windows 10」のサポートを終了しますが、本日、新たなブログ記事を公開し、同日以降、「Windows 10」を搭載したデバイスでは「Microsoft 365」アプリのサポートも終了となることを明らかにしました。
これにより、引き続き「Microsoft 365」アプリを使用するには「Windows 11」へのアップグレードが必須となる為、「Windows 10」上で「Microsoft 365」を利用しているユーザーは注意が必要です。
サポートされていないバージョンのOS上で「Microsoft 365」を使用すると、時間の経過に伴い、パフォーマンスが低下したり信頼性の問題が発生したりする可能性があると案内されています。
なお、今年10月14日をもって、「Windows 10」だけでなく、「Office 2016」と「Office 2019」もサポート終了となります。
- Free Upgrade to Windows 11 (For a Limited Time Only) – Microsoft
- Office と Microsoft 365 の Windows サポート終了の意味 – Microsoft
[via Neowin]
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