Microsoft、「macOS 15」での「OneDrive」のフリーズ問題を修正
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Microsoftが、クラウドストレージサービス「OneDrive」を「macOS 15」で利用した際に発生していたフリーズ問題を修正したことを案内しています。
問題は、デスクトップフォルダまたはドキュメントフォルダ内でファイルを開いたり保存したりすると、ファイルのアプリがフリーズする可能性があるといったもので、「macOS 15」で発生することが案内されていました。
同社は現地時間1月8日付けでサポートページ(記事投稿時点では英語版のみ)を更新しており、この問題は修正済みで、macOSを「macOS 15.2」にアップデートすることで解消するとのこと。
もし問題に遭遇している場合はOSのアップデートをオススメします。
・最近の OneDrive の問題に関する修正プログラムと回避策 – Microsoft
・Fixes or workarounds for recent issues in OneDrive – Microsoft
[via Neowin]
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