「Nothing OS 3.0」の正式版が「Phone (2)/(2a)」向けに配信開始
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本日、Nothingが、「Phone (2)」と「Phone (2a)」向けに「Nothing OS 3.0」の正式版の配信を開始しました。
「Nothing OS 3.0」は「Android 15」がベースとなっており、高度な検索 / フィルター / マークアップ / 提案などの拡張編集ツールを含むネイティブギャラリーアプリが提供される他、友人や家族と交流できる「共有ウィジェット」、ロック画面のカスタマイズ性の向上、スマートドロワーの改良、クイック設定の刷新、カメラの改良、ポップアップビューの強化、新しいアニメーションなど、様々な新機能や改良が加えられています。
「Phone (2)」と「Phone (2a)」向けの「Nothing OS 3.0」は年末にかけて順次配信が開始され、2025年初頭に「Phone (1)」「Phone (2a) Plus」「CMF Phone 1」向けにも配信が開始される予定です。
なお、アップデートは「設定>システム アップデート」から可能ですが、上述した通り、アップデートは段階的に展開される為、まだ利用出来ない場合は少し日数を置いてから確認する必要があります。
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