Apple、「Final Cut Camera 1.1」を配信開始 ー Log/HEVCでの録画対応やiPhone 16 Proでの4K/120 fps撮影に対応
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本日、Appleが、iPhone向け動画カメラアプリ「Final Cut Camera」をアップデートし、最新版のバージョン1.1をリリースしています。
「Final Cut Camera 1.1」には以下の新機能と機能向上が含まれています。
- 録画中にApple Log LUTを有効にして、オリジナルのシーンの鮮やかさを保ったままLogビデオをSDRまたはHDRでプレビューします。(iPhone 15 Pro以降が必要です。)
- LogおよびHEVCで録画することで、柔軟性とダイナミックレンジが向上し、ファイルサイズが小さくなります。(iPhone 15 Pro以降が必要です。)
- チルトとロールのインジケータを備えた水平線、または上からの撮影用の十字線を使って、ビデオを正確に作成できます。
- iPhone 16 ProとiPhone 16 Pro Maxで高品質な4K映像を最大120 fpsで撮影できます。
なお、価格は無料で、App Storeよりダウンロード・アップデート可能です。
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