Anker、装着感と音質が向上したオープンイヤー型の新型ワイヤレスイヤホン「Soundcore AeroFit 2」を発表

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Anker、装着感と音質が向上したオープンイヤー型の新型ワイヤレスイヤホン「Soundcore AeroFit 2」を発表

Ankerが、オーディオブランド「Soundcore」から、オープンイヤー型のワイヤレスイヤホン「Soundcore AeroFit 2」を発表しました。

本製品は2023年11月に発売した、耳を塞がずに音楽や音声コンテンツを楽しむことができるオープンイヤー型のワイヤレスイヤホン「Soundcore AeroFit」を装着感と音質に加え、機能面でも進化させた次世代モデル。

設計面と素材面の両軸から1日中つけたままで過ごせるようなつけ心地を追求し、約0.7mmの超極細ワイヤーと人間工学に基づいた曲線設計により耳への負担を最小限に抑えた他、ワイヤーの表面にもリキッドシリコンを使用して滑らかな触れ心地に仕上げられています。

Anker、装着感と音質が向上したオープンイヤー型の新型ワイヤレスイヤホン「Soundcore AeroFit 2」を発表

イヤーフックでもスピーカーの角度を4段階で調整でき、メガネをかけても干渉しにくいため、幅広いユーザーの耳にぴったりとフィットし、指向性音響技術により外耳道に向けて音を強く伝えるため、音漏れしにくい設計も特徴。実際に筆者もメガネをかけたまま装着しましたが、軽く、落ちる心配もなく、装着感は良好でした。

Anker、装着感と音質が向上したオープンイヤー型の新型ワイヤレスイヤホン「Soundcore AeroFit 2」を発表

音質面では、オープンイヤー型でありながらも20mm×11.5mmの大型カスタムドライバーの搭載と、Anker独自のBassTurbo構造により、重厚な低音、クリアな中音、鮮やかな高音を実現し、加えて高音質コーデック・LDACにも新たに対応することで、原音に忠実で緻密な音を再現することが可能です。

バッテリー駆動時間については、イヤホン単体で最大10時間、充電ケースと合わせると最大42時間再生可能なパワフルなバッテリーを搭載し、約10分間の充電で最大4時間再生できる短時間充電にも対応しています。

またワイヤレス充電やマルチポイント接続、通話ノイズリダクションにも対応する他、IP55の防塵・防水規格とAnker独自のSweatGuardテクノロジーにより、急な雨やスポーツ中にも安心して使用出来ます。

カラーラインナップは、ミッドナイトブラック / パールホワイト / シルバーグリーン / ディープブルー / ブロンズゴールドの5色展開で、価格は16,990円(税込)。既に予約販売が開始されており、11月7日に発売予定です。

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