「CMF Phone 1」が国内発売に向け技適通過
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NothingのサブブランドであるCMF by Nothingのスマホ「CMF Phone 1」は日本でも発売予定であるものの、その時期などはまだ明らかにされていませんが、日本での発売に向け一歩前進したことが分かりました。
総務省が電波法に基づく技術基準適合証明などを受けた機器の情報を更新し、「CMF Phone 1」である型番「A015」のデバイスが技術基準適合証明(技適)を通過しました。
技適を通過したからといって発売時期が明確になった訳ではないものの、国内での発売に向け一歩前進したことになります。近いうちに発売日が明らかにされるかもしれません。
「CMF Phone 1」は、SoCにMediaTekの「Dimensity 7300 5G」を搭載したエントリーモデルで、ディスプレイに6.67インチで最大120Hzのアダプティプリフレッシュレートに対応したAMOLEDディスプレイを搭載し、RAMとストレージは8GB + 128GBモデルと8GB + 256GBモデルが用意されています。RAMはRAMブースターの併用により最大16GBとなっており、ストレージはmicroSDで最大2TBまで拡張可能。
また、背面を交換可能な他、様々な純正アクセサリでカスタマイズ可能なのが特徴で、米国での価格は8GB+128GBモデルが199ドルとなっています。
[via blog of mobile]
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