CMF by Nothing、ブランド初のスマホ「CMF Phone 1」を正式発表 ー 交換可能な背面や純正アクセサリなどのカスタマイズ性が特徴
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本日、NothingのサブブランドであるCMF by Nothingが、同社初のスマホ「CMF Phone 1」を正式に発表しました。
「CMF Phone 1」は、SoCにMediaTekの「Dimensity 7300 5G」を搭載したエントリーモデルで、ディスプレイに6.67インチで最大120Hzのアダプティプリフレッシュレートに対応したAMOLEDディスプレイを搭載し、RAMとストレージは8GB + 128GBモデルと8GB + 256GBモデルが用意されています。RAMはRAMブースターの併用により最大16GBとなっており、ストレージはmicroSDで最大2TBまで拡張可能。
リアカメラは5,000万画素のSony製イメージセンサーを採用し、フロントカメラには1,600万画素のイメージセンサーを採用しており、ともにUltra XDR および AI ヴィヴィッドモード対応のTrueLens エンジン 2.0を搭載しています。
バッテリーは5000mAhで、プロセッサの優秀な省電力機能により1回の充電で最長2日間連続して利用でき、充電は33W高速充電をサポートし、20分で50%の充電が可能。
生体認証は画面内蔵型指紋センサーによる指紋認証に対応。通信は5G、Wi-Fi 6およびBluetooth 5.3をサポート。
最大の特徴は本体背面を交換可能なデザインで、スマホスタンドやカードホルダー、ネックストラップなどのアクセサリを取り付けてカスタマイズすることが可能です。
まずは米国、英国、EU、インドで発売され、日本での発売は未定。米国での価格は8GB+128GBモデルが199ドルとなっています。
主なスペック
SoC | MediaTek Dimensity 7300 8コア/最大2.5GHz 4nm 第2世代 TSMC プロセス (N4P) |
ディスプレイ | 6.67” スーパー AMOLED LTPS 1080 x 2400 ピクセル、395 ppi 8ビット色 Ultra HDR コントラスト比 1,000,000:1 2000 ニト (ピーク輝度) 700 ニト (通常輝度) 120Hz アダプティブリフレッシュレート 240Hz タッチサンプリングレート 960 Hz PWM 周波数 |
RAM+ストレージ | 8GB + 128GB 8GB + 256GB (microSDカードで最大2TBまで拡張可能) |
メインカメラ | 50 MP + ポートレートセンサー f: 1.8 |
フロントカメラ | 16 MP |
バッテリー | 5,000mAh 33W充電 5W リバースチャージ ワイヤレス充電には未対応 |
生体認証 | アンダーディスプレイ指紋センサー |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac/ax (Wi-Fi 6) 2.4 GHz / 5 GHz デュアルバンド MU-MIMO Wi-Fi ダイレクト Advanced Hotspot |
Bluetooth | Bluetooth 5.3、A2DP、BLE |
SIM | Nano-SIM デュアルSIM対応 |
OS | Nothing OS 2.6 (Powered by Android 14) |
寸法 | 高さ164㎜ × 幅77㎜ × 厚さ8㎜ / 9㎜ (標準 / ヴィーガンレザー) |
重量 | 197g / 202g (標準 / ヴィーガンレザー) |
防水防塵 | IP52 規格 |
カラー | ブラック / オレンジ / ライトグリーン |
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