「iOS 18」ではフラッシュライトのUIも刷新 ー 新たに照射範囲も3段階で調整可能に
Appleが本日発表した「iOS 18」ではフラッシュライトを点灯した際のユーザーインターフェイスが刷新され、新たに光の範囲を調節出来るように出来ました。
「iPhone」のフラッシュライトはこれまでは光の強さのみを調節可能でしたが、「iOS 18」にアップグレードするとフラッシュライトの光の幅(照射範囲)を3段階で調節可能になりました。
ちょっと分かり難いものの実際にその様子を撮影したものが下記のXのポストですが、フラッシュライトを点灯するとDynamic Islandが拡大する形でフラッシュライトの明るさや照射範囲を調整出来るUIが表示され、タップするとオン/オフが可能で、上下にスワイプすると明るさの調節、左右にスワイプすると光の幅を調節可能です。
here's a quick demo of changing the width and brightness of the flashlight in iOS 18
— Ostyn Hyss (@ostynhyss) June 10, 2024
recorded on macbook camera so…yeah https://t.co/FFt8ouASUY pic.twitter.com/BdlAEG1t3C
🔦 Welcome to the new flashlight experience on iPhone!
— Moritz Sternemann (@strnmn) June 11, 2024
It feels incredible to see my intern project in people’s hands in the #iOS18 developer beta. Super thankful for the endless feedback and support from everyone involved!
Quick demo of the UI and beam width control here: https://t.co/JRmjYln8pn pic.twitter.com/hcLzvE5KPF
なお、同機能は「iPhone 15 Pro」で利用出来ることは確認済みですが、全ての「iOS 18」に対応した「iPhone」で光の幅を調整出来るのかは未確認です。
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