Beatsのワイヤレススピーカー「Beats Pill」の新モデルの一部スペックが明らかに
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Beatsはワイヤレススピーカー「Beats Pill」の新モデルの発売に向け準備を進めていることが明らかになっていますが、9To5Macが、その新型「Beats Pill」のスペックに関する情報を報じています。
新型「Beats Pill」は2020年まで発売されていた「Beats Pill+」の後継モデルとみられていますが、これまでの情報では、歴代の「Beats Pill」と同じピル型のデザインに加え、新たにストラップホールが搭載されていることが明らかになっていました。
新型「Beats Pill」は再設計されたレーストラック・ウーファーやツイーターを搭載し、より大きな音、より大きな低音、より優れた音色が特徴となる他、20度の上向きチルトアングルを採用し、サウンドを耳まで届けてくれるとのこと。
バッテリー駆動時間は最大24時間で、IP67等級の防塵・防水性能を誇り、iOSとAndroidの両OSに対応します。
さらに、Appleの「探す」とGoogleの「Find My Device」の両方に互換性があり、充電ポートはUSB-C、BluetoothはBluetooth 5.3対応となります。
本体サイズは8.6 x 2.8 x 2.8インチ(約21.8×7.1×7.1㎝)で、重さは680g。ボタンは音楽と通話のためのセンターボタン、音量調節ボタン、ペアリングボタンが搭載され、2台ペアリング時のステレオ出力にも対応しています。
なお、カラーラインナップは、発売当初はブラックとホワイトとレッドの3色展開となり、現時点では価格や詳細な発売日はまだ不明ですが、夏までには発売されるものとみられています。
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