「iPhone 16 Pro」は20%明るいディスプレイを搭載か

この記事にはアフィリエイト広告および広告が含まれています。
「iPhone 16 Pro」は20%明るいディスプレイを搭載か

MacRumorsによると、Appleが今秋に発売予定の「iPhone 16 Pro」ではSDR輝度が最大20%明るいディスプレイを搭載するかもしれないことが分かりました。

これは過去に複数の実績があるWeiboユーザーのInstant Digital(刹那数码)氏が報告しているもので、同氏は「iPhone 16 Pro」のSDR輝度は最大1,200ニトになると述べており、現行の「iPhone 15 Pro」のSDR輝度は最大1,000ニトとなっていることから、この情報が正しければ20%明るくなります。

また、HDR輝度は最大1,600ニトで「iPhone 15 Pro」から変更はない模様。

HDR輝度は「iPhone 14 Pro」で最大1,200ニトから最大1,600ニトへと引き上げられたのに対し、SDR輝度は「iPhone 13 Pro」以降はずっと同じ最大1,000ニトとなっており、通常使用であればSDR輝度の方が重要になる為、本当に20%明るくなるのであれば、大きなアップグレードとなります。

なお、刹那数码氏は直近では、先日発表された「iPad Pro (M4)」と「iPad Air (M2)」が横向きのFaceTimeカメラを搭載することや、「iPad Pro (M4)」のNano-textureガラスオプション、「Apple Pencil Pro」の投入などを的中させており、ある程度信用出来る情報筋となっています。

\iPhone 16シリーズの購入はこちら/



googlenewsバナー

記事をシェア!

コメント

コメントする

目次