Nothing、国内の先行予約者向けに「Phone (2a)」を出荷開始
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本日、Nothingが、先行予約を行っていたユーザーに対し「Phone (2a)」の出荷を開始しました。
「Phone (2a)」は、スケルトンデザインの背面と水平に並んだリアカメラが特徴で、同モデル向けにカスタムされ、TSMCの第2世代4nmプロセスで製造されたチップ「MediaTek Dimensity 7200 Pro」を搭載しています。
ディスプレイは6.7インチで120Hzのリフレッシュレートに対応した10ビットフレキシブルAMOLEDディスプレイを搭載し、最大輝度は1300ニトとなっており、背面には同社製スマホではお馴染みのGlyphインターフェイスも搭載しています。
他にも、5,000万画素の広角カメラと超広角カメラからなるリアカメラや最大2日間の連続使用が可能なバッテリー、45Wの高速充電対応などの他、Nothingのスマホとしては初めて「おサイフケータイ」にも対応しています。
カラーはブラックとホワイトの2色で、国内では55,800円の12GB+256GBモデルのみ先行販売されており、8G+128GBモデルの販売スケジュールは後日改めて発表されます。
なお、「Phone (2a)」は世界各国での出荷が好調で、日本の公式ストアでも次回は4月中旬より順次出荷となっており、同社のカール・ペイCEOもホワイトモデルが特に人気で、在庫切れが出て来ていることを明らかにしています。
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