「Surface Pro 10 for Business」と「Surface Laptop 6 for Business」、国内でも受注開始
先日、米Microsoftが法人向けの新型Surfaceとして「Surface Pro 10 for Business」と「Surface Laptop 6 for Business」を発表ましたが、国内でも法人向けに昨日より受注を開始しています。
「Surface Pro 10 for Business」と「Surface Laptop 6 for Business」は、両モデルともIntelの最新のCore Ultraプロセッサ、Copilotキーに加え、Windows 11の既存および今後リリースされるAI搭載機能を加速させるNeural Processing Unit(NPU)を搭載しているのが特徴で、最新のプロセッサだけでなく、NPUを内蔵したことにより「Windows Studio Effects」に対応した他、カメラもアップグレードされています。
国内でも法人及び教育機関のユーザー専用の製品として、昨日よりマイクロソフト認定 Surface リセラー、DMP (Distributor Managed Partner) 各社、および Microsoft Store (法人窓口) にて受注を開始しており、2024年4月9日に出荷開始予定です。
カラー展開は全てのモデルでプラチナ及びブラックの両カラーが提供され、「Surface Laptop 6 for Business 13.5 インチ」はプラチナ、ブラックの両カラーともキーボード周辺の仕上げはメタル素材での仕上げとなり、「Surface Laptop 6 for Business」にラインナップされる英語レイアウトキーボードのモデルについても同じスケジュールで受注が開始されています。
なお、「Surface Pro 10 for Business」の5G対応モデルについては、今年後半に発売予定で、スケジュールが決まり次第、別途案内するとのこと。
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