ファーウェイ、イヤーカフ型ワイヤレスイヤホン「HUAWEI FreeClip」のクラウドファンディングを開始
ファーウェイ・ジャパンが、クラウドファンディングサイト「GREEN FUNDING」において、圧倒的な安定感を実現したオープン型の新型ワイヤレスイヤホン『HUAWEI FreeClip』の支援受付を開始しました。
『HUAWEI FreeClip』は3年を超える年月をかけて開発された最新のオープン型ワイヤレスイヤホンで、形状記憶合金を使用した革新的なイヤーカフ型のC-bridge Design(C-ブリッジデザイン)により、快適な着け心地と圧倒的な安定感を両立しているのが特徴。
イヤホンは「アコースティックボール」「C-bridge(C-ブリッジ)」「コンフォートビーンズ」という3つの主要パーツで構成され、1万人以上の人間の耳のデータを基に、人間工学に基づいて何百回もの最適化を行い、様々な耳のサイズと形状に合い、スポーツ中でもしっかり耳にフィットし、激しい運動でも落ちにくくなっています。単体イヤホンの重量はわずか約5.6gのため、 長時間装着しても快適。
C-bridge Designは約25,000回の信頼度の高いテストをクリアしており、高性能な形状記憶合金であるニッケルチタン合金を使用したワイヤーを採用し、芯線と並列に設計しているため、弾性と耐久性が高いのと同時に非常に着けやすく、左右対称のデザインを採用していることから装着時に区別する必要がなく、装着すると左右の耳を自動識別する仕組み。
音質面では約10.8㎜のデュアルマグネットダイナミックドライバーを小さなアコースティックボールに収納しており、デュアルマグネット回路設計により磁気誘導強度を高め、 左右対称の通気口設計により、迫力ある低音を実現しています。
また、音楽ジャンルの違いなどに応じて、ボーカルブースト、高音ブースト、低音ブーストなどの EQ モードを専
用アプリから切り替えることができ、音量調整の際はイヤホンが自動的に聴こえ方の調節を行うため、異なる音量
でも一貫したリスニング体験を届けてくれます。
さらに、逆音波システムが搭載されており、スマートに音量を調整しつつ、音波を巧妙に逆音波で打ち消し、音漏れを抑えてくれる他、優れた通話ノイズリダクションによるクリアな音声通話やタッチ操作対応、IP54の防塵防滴性能なども特徴となっており、バッテリー駆動時間は充電ケース利用で最大36時間となっています。
なお、通信規格はBluetooth 5.3、対応コーデックはSBC/AAC/L2HCで、充電はUSB-Cで行う仕様。カラーはブラックとパープルの2色で、価格は22,796円からとなっており、既に目標金額に到達している為、2月初旬に順次発送が開始され、一般販売も2月に予定されています。
一足先に触ってみたい方は、東京限定ですが、二子玉川 蔦屋家電(東京都世田谷区)1階の次世代型ショールーム「蔦屋家電+(プラス)」において、本日より2月1日まで展示されています。
コメント
コメント一覧 (1件)
音漏れを打ち消す発想は面白い