台湾Wistron、早ければ2014年から「iPad mini」の受託生産を開始へ
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先日、「iPad mini」の受託生産を請け負う業者に台湾のWistron社とCompal Communications社の2社が新たに加わる事が分かったとお伝えしましたが、本日、DigiTimesもAppleがWistron社に対し「iPad mini」の受託生産の為の資格を与えたようだと報じています。
ただ、Appleは既に2013年分の発注をFoxconnとPegatronの2社に出しており、Wistronは早ければ2014年もしくは2015年より「iPad mini」の生産を開始するものとみられています。
なお、WistronはAppleのサプライチェーンに入る為の厳しい条件を満たすために、専用の生産ラインを準備しているようです。