カーテンを自動化出来る「SwitchBot カーテン」の新モデル「SwitchBot カーテン3」、Amazonで予約受付開始
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先日にAmazonでフライング発表されていた「SwitchBot カーテン3」ですが、本日、Amazonで予約受付が開始されました。
「SwitchBot カーテン3」は工事・配線は一切不要で今あるカーテンをワンタッチでスマート化し、カーテンの開閉を自動化出来るデバイスで、市販のほとんどのカーテンレールに対応し、角型やI型、そしてポールタイプのカーテンレールでもフックを変更することで取り付け可能です。
また、パワーも強化されており、最大16㎏まで推せるようになり、現行モデルの2倍以上となっています。
秒速5mm、動作音25dB以下の運転モード「QuietDrift」を新たに搭載し、寝ている家族を起こすことなく、ゆっくりとカーテンを閉めることが可能になった他、スマホでの操作や軽く引っぱるだけで後は自動で開閉する「タッチ&ゴー」、照度センサーにより自動操作(9月対応予定)、リモコン操作(別売)、音声操作、Matter対応(ハブ2が必要)などが特徴。
バッテリー駆動時間は約8ヶ月ですが、コンデンサを増やし、わずかな日光量でもしっかり吸収し、貯水池と同様の原理で電流を貯めてまとめて給電することで充電効率が2倍にアップした別売りの専用ソーラーパネルを取り付けることで、半永久な給電も可能です。
価格は8,980円(税込)となっており、Amazonで予約可能ですが、発売日は不明です。