PlayStation 5用アクセシビリティコントローラーキット「Access コントローラー」、12月6日に発売へ
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本日、ソニー・インタラクティブエンタテインメントが、障がいのあるゲームファンがより快適に長時間ゲームをプレイすることができるPlayStation 5用「Access コントローラー」を12月6日に全世界で同時に発売することを発表しました。
「Access コントローラー」は、さまざまな形状やデザインのボタンやスティックキャップを同梱しており、360度どの方向からでも使用できるほか、業界標準である3.5mm拡張端子を4つ備え、サードパーティ製アクセシビリティ周辺機器を接続することも可能。
また、PS5本体から「Access コントローラー」の設定を調整することで、ニーズに合わせたカスタマイズが可能で、例えば、ボタンの割り当てを変更して最大30個のプロファイルを作成したり、スティックの設定を調整したり、ボタンの長押し状態のオン/オフ切り替えや、誤操作を回避するためにボタンを無効化したりすることもできます。
さらに、最大2個の「Access コントローラー」と1個の「DualSense ワイヤレスコントローラー」をペアリングすることで、ひとつの仮想コントローラーとして組み合わせてプレイすることもでき、「Access コントローラー」には、自分の使いやすさに合わせてゲーム体験をカスタマイズするためのさまざまな方法が用意されていて、下記動画でその一部が紹介されています。
なお、本製品の予約注文受付は7月21日午前10時から順次開始され、日本での希望小売価格は12,980円(税込)となります。