「Windows 11」の「メール」「カレンダー」アプリ、2024年に新しい「Outlook」アプリに置き換えへ
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本日、Microsoftが、「Windows 11」に標準で搭載されている「メール」「カレンダー」「People」の各アプリは、2024年以降に新しい「Outlook」アプリに置き換える予定であることを明らかにしました。
新しい「Outlook」アプリは、昨年5月に発表されて以降、プレビューテスト中で、試してみたい場合は「メール」アプリの右上や「People」アプリのヘッダーにあるボタンを有効化することで試すことが可能です。
「メール」と「カレンダー」の両アプリは2024年9月にMicrosoft Storeから削除される予定で、それ以降は新規ダウンロードや利用は出来なくなります。
また、2024年初頭からWindowsを搭載した新しいPCには「メール」「カレンダー」アプリの代わりに新しい「Outlook」アプリがプリインストールして出荷される予定です。
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[via Windows Central]