The Camino Project、「OS X」向けウェブブラウザ「Camino」の開発終了を発表
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The Camino Projectが、現地時間の5月30日にGeckoエンジンを採用した「OS X」向けウェブブラウザ「Camino」の開発を終了した事を発表しています。
「Camino」は2006年2月に初リリースされており、2011年11月のver2.1のリリース以降は大きなアップデートが行われていませんでした。
なお、「Camino」の元開発者は「Chrome」、「Firefox」、「Safari」の開発にも関わっているようで、この事を発表するプレスリリースの最後では長年に渡り「Camino」を使用したユーザーに対し感謝の言葉が掲載されています。
[via TNW]