Twitterのイーロン・マスクCEO、後任の選定は今年末の予定
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Reuterによると、Twitterのイーロン・マスクCEOは次期CEOの選定時期は2023年末が良いタイミングだと明らかにしたことが分かりました。
これは同氏がドバイで開催された世界政府サミットにオンラインで参加して明らかにしたもので、次期CEOに関する質問に対し、下記のように述べたそうです。
『組織を安定させ、財務的に健全な状態にし、製品のロードマップを明確に打ち出す必要があると思う』
Reuter
『分からないが、恐らく今年末にかけてが、誰が別の経営者を探す良いタイミングになるのではないか。今年末には安定した状態になっているはずだと考えているからだ』
昨年12月、イーロン・マスクCEOが自身の進退を巡るアンケートを実施し、最終的に57.5%の人が「辞任すべき」と投票した結果を受け、後任が見つかり次第辞めることを明らかにしていました。
ただ、後任として適任の人がいないことも明らかにしており、取り急ぎ、あと約1年はCEOとしてTwitterの運営に取り組むようです。
コメント
コメント一覧 (2件)
今年末と言わず、3月末でCEO退任でいいぞ。
黒字へのロードマップは後任が出せばいい。
後任なんておらんやろ
Appleのジョブズみたくジャックを無理やりCEOに復帰させても、赤字地獄から抜け出せなかったのに