AI搭載の「新しいBing」、順番待ちリストへの登録者数が100万人を突破
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先日、MicrosoftがAIを搭載した新しいBing検索エンジンを発表しましたが、その「新しいBing」の順番待ちリストに登録したユーザーの数は100万人を突破していることが分かりました。
これはMicrosoftのYusuf Mehdi副社長が明らかにしたもので、「新しいBing」の公開後48時間で順番待ちリストの登録者数が100万人を突破したとのこと。
「新しいBing」を試したいユーザーは、公式サイトで順番待ちリストに登録することで、準備が整い次第、順次利用可能になり、「Microsoft Edge」をデフォルトブラウザに設定し、モバイル向け「Bing」アプリをスマホにインストールして、両方でMicrosoftアカウントでログインすることで、優先順位が上がる仕組みとなっています。
現在、デスクトップ版(英語版)の限定プレビューが開始されており、今後数週間のうちに数百万人に拡大される予定です。