折りたたみ式「iPad」はカーボンファイバー製のキックスタンドを搭載?? ー 次期「iPad mini」は来春発売か
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以前よりAppleは折りたたみ式のiPadを開発していると噂されていますが、Apple関連の情報では定評のあるアナリストのMing-Chi Kuo氏が、折りたたみ式iPadにはカーボンファイバー製のキックスタンドが内蔵されるようだと報告しています。
カーボンファイバー素材の採用により、キックスタンドはより軽く、より耐久性のあるものになるとのこと。
また、折りたたみ式iPadの発売時期は2024年と予想しています。
さらに、「iPad mini」の次期モデルは2024年第1四半期(1〜3月)に量産が開始される可能性が高く、今後、9〜12ヶ月の間に新しい「iPad」は発売されないかもしれないと述べています。
(3/3)
Anjie Technology will be the new beneficiary of the all-new design foldable iPad. There may be no new iPad releases in the next 9-12 months as the iPad mini refresh is more likely to begin mass production in 1Q24.— 郭明錤 (Ming-Chi Kuo) (@mingchikuo) January 30, 2023
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コメント
コメント一覧 (2件)
まぁ、毎年出ることがほぼ決まっている無印iPadはともかく、
(インカメラの位置とか、Apple Pencil 2nd対応とか)
Pro、Air、miniは今年は出ないかもなぁ…
折りたたみiPadの長所がイマイチわからないんだが…
来たる大型iPad向けなのではと思ってます。
普通のiPadを折り畳みにしても価格増&重量増&画面が小さすぎで利点がないですが、
大型機なら可搬性の面やノートPCスタイルで使うなど折り畳みにメリットがあります。