Shure、2月1日よりイヤホンやヘッドホンなどのコンシューマ製品を値上げ
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本日、シュア・ジャパンが、2023年2月1日より、 コンシューマー向け製品の一部の価格改定を実施する事を発表しました。
同社では、これまで生産コスト、流通コストの削減に努め、製品価格を据え置いてきたものの、昨今の世界的な原材料費の高騰、物流運搬費の上昇、及び歴史的な円安相場などにより、従来の価格を維持することが極めて困難な状況となり、今後も支持して貰える商品を提供するために収益性の改善が急務となったことから価格改定を実施するとのこと。
価格改定の対象となるのは、イヤフォンのSE、AONICシリーズや、ヘッドフォンのSRH、AONICシリーズなどで、イヤフォンは約11%、ヘッドフォンは約15%の値上げとなります。