Microsoft、「OneDrive」アプリでの「iOS/iPadOS 14」のサポートをまもなく終了へ
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Microsoftが、iOS/iPadOS向けの「OneDrive」アプリで「iOS 14」と「iPadOS 14」のサポートをまもなく終了することをApp Storeで案内しています。
同社は、基本的に最新バージョンと1つ前のバージョンのOSのみをサポートすることを明らかにしており、その規則に従い、今後は「iOS /iPadOS 16」と「iOS/iPadOS 15」のみのサポートとなり、「iOS/iPadOS 14」はサポート終了となります。
ただ、何月何日に正式にサポートを終了するかまでは案内されていません。昨年の「iOS/iPadOS 13」のサポート終了の際は案内から約1ヶ月後にサポート終了となった為、今回も同様と予想されます。
なお、サポート終了後もインストール済みのアプリは引き続き動作するものと予想されますが、アップデートが受けられなくなる他、新規インストールが出来なくなる為、「iOS/iPadOS 14」で同アプリを利用している方はご注意を。