米Apple、同社2022年度第4四半期(2022年7〜9月期)の業績を発表
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本日、米Appleが同社2022年度第4四半期(2022年7~9月期)の業績を発表しました。
数字を簡単にまとめると下記の通りで(括弧内は前年同期比)、全体としては前年よりも好結果となっており、デバイス別でもiPad以外は総じて売上高が増加しており、iPhoneは前年同期比10%増と「iPhone 14」シリーズが好調であることが伺えます。
また、Macの販売も好調で、M2チップ搭載「MacBook Air」の発売が大きく影響しているものと予想されます。
総 合
・売上高:901億4,600万ドル(8%増)
・純利益:207億2,100万ドル(1%増)
各種製品及びサービスごとの売上高
・iPhone:426億2,600万ドル(10%増)
・iPad:72億2,400万ドル(12%減)
・Mac:115億800万ドル(25%増)
・Wearables/Home and Accessories:96億5,000万ドル(10%増)
・サービス:191億8,800万ドル(5%増)
地域別の売上高
・アメリカ:398億8,800万ドル(8%増)
・欧州:227億9,500万ドル(12%増)
・日本:57億0,000万ドル(5%減)
・中国:154億7,000万ドル(6%増)
・アジア太平洋地域:63億7,300万ドル(22%増)
なお、詳細は下記のプレスリリースをご覧下さい。