Google、統一チャットサービス「Babel」を「Google ハングアウト」として来週発表へ
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Googleは以前より様々なメッセージングサービスを1つに統合したクロスプラットフォームメッセージサービス「Google Babel」を開発中と噂されており、先日には正式名は「Google Hangouts」になるとの情報もありましたが、本日、Techradarが、独自の情報筋から同サービスのものとされる新たなスクリーンショットを入手し、そのスクリーンショットから正式名は「Google Hangouts」になるようだと報じています。
(クリックにて拡大 / image source:Techradar)
「Hangouts」という名称は「Google+」のビデオチャットサービスの名称に使用されていますが、「Google Talk」など多くのチャット及びメッセージングサービスが新しい「Google Hangouts」サービスへとリブランディングされるものと思われます。
なお、Googleはこの新しい「Google Hangouts」を来週に開催する「Google I/O」で発表するとの情報もあるそうで、詳細は来週にも明らかになっているものと予想されます。
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