Apple、「macOS Ventura」を正式に配信開始
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本日、Appleが、「macOS Ventura」を正式にリリースしました。
「macOS Ventura」では、開いているアプリケーションとウインドウを自動的に整理して、ユーザーが作業に集中しながらも、一目ですべてのものを確認できるようになる「ステージマネージャ」が新たに搭載され、ユーザーが作業している現在のウインドウは中央に目立つように表示され、ほかの開いているウインドウは左側に表示されるので、タスクをすばやく簡単に切り替えられます。
また、iPhoneをウェブカメラとして使えるようになる「連係カメラ」機能やHandoffのFaceTime対応、主要な純正アプリのアップデート、新しいデザインを採用したSpotlight、最大6人の家族メンバーと一緒に別の写真ライブラリを作成して共有できる「iCloud共有写真ライブラリ」などが特徴となります。
「macOS Ventura」がサポートするMacは下記の通り。
【macOS Venturaのサポート端末】
・iMac:2017以降
・Mac Pro:2019以降
・iMac Pro:2017
・Mac mini:2018以降
・MacBook Air:2018以降
・MacBook:2017以降
・MacBook Pro:2017以降
なお、新機能の詳細などは下記の公式サイトをご覧下さい。