Microsoft、2022年10月のセキュリティ更新プログラムをリリース
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本日、Microsoftが、2022年10月のセキュリティ更新プログラム(月例パッチ)をリリースしています。
今月の更新プログラムではWindows 11/10/8.1やWindows Server、Office、SharePoint、Azure、.NET、Visual Studio、Defender for Endpoint for Macなどのソフトウェアの脆弱性が修正され、セキュリティ更新プログラムの数は緊急が8件、重要が3件の計11件となっており、リモートでコードが実行される脆弱性やなりすましが行われる可能性がある脆弱性などが修正されます。
また、「悪意のあるソフトウェアの削除ツール」では、今月は新たに対応が追加されたファミリはありません。
なお、各パッチともWindows Updateよりダウンロード及びインストールが可能で、今回の更新の詳細は下記リンク先をご覧下さい。