「Apple Watch Series 8」では5%ほど大型化されたディスプレイを採用か
この記事にはアフィリエイト広告および広告が含まれています。
Appleは今秋に次期Apple Watchこと「Apple Watch Series 8」を発売するとみられていますが、MacRumorsによると、「Apple Watch Series 8」では5%ほど大きいディスプレイが採用される可能性があることが分かりました。
これはディスプレイ業界の内情に詳しいDSCC(Display Supply Chain Consultants)のアナリストであるRoss Young氏がTwitterで明らかにしたもので、同氏は「Apple Watch Series 8」で新たに1.99インチのディスプレイサイズが用意されると報告しています。
現行の「Apple Watch Series 7」のディスプレイサイズは41㎜モデルが1.691インチ、45㎜モデルが1.901インチとなっており、今回の情報が正しければ新たに「Apple Watch Series 7」の45㎜モデルよりも約5%大きいディスプレイサイズが追加されることになります。
この新しいディスプレイサイズが以前より噂されているフラットエッジのデザイン採用を示唆しているのかは不明ですが、フラットなエッジデザインを採用することでケースサイズを変更せずにディスプレイサイズを大型化することは可能な為、昨年に噂されたフラットエッジなデザインがついに採用されるのかもしれません。
New size is larger, 1.99”.
— Ross Young (@DSCCRoss) July 4, 2022
コメント
コメント一覧 (1件)
もし本当なら、将来のバージョンのWatchOSのサポート終了機種がこの画面サイズ以下のSeries 7以前で決められることも決定要素になりそう。