Microsoft、Xboxクラウドストリーミング用ドングル「Keystone」の開発を認める
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今月初め、Microsoftが「Xbox Cloud Gaming」を家のテレビでもプレイ出来るようにするストリーミングデバイスを開発しているようだとお伝えしましたが、Windows Centralによると、そのデバイスが本当に開発されていたことがMicrosoftの広報より正式に確認されました。
同社の最終目標はユーザーが望むゲームを望むデバイス、望む場所でプレイすることを可能にすることで、ゲーム機無しでテレビやモニターに接続出来るゲームストリーミングデバイス「Keystone」(コードネーム)を開発してきたそうです。
現在は方針転換を行ったようで、「Keystone」の開発から得られたことを活かし、将来的に世界中のより多くのプレーヤーにXbox Cloud Gamingを提供できるような新しいアプローチに注力し直すことが明らかにされています。
その変更が何かは不明で、The Vergeがその変更についてMicrosoftに確認したもののすぐに返事はなかった模様。
なお、Microsoftはゲームストリーミング用ドングルだけでなく、テレビ向けの「Xbox」アプリも開発中です。
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