Microsoftの「OneDrive」アプリ、次回アップデートで「iOS 13/iPadOS 13」のサポートを終了
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先月、MicrosoftがiOS/iPadOS向けの「OneDrive」アプリで「iOS 13」と「iPadOS 13」のサポートをまもなく終了することを案内していましたが、本日リリースされたバージョンが「iOS 13」と「iPadOS 13」をサポートする最後のバージョンとなりました。
同社は基本的に最新バージョンと1つ前のバージョンのみサポートすることを明らかにしており、その規則に従い、「iOS 13/iPadOS 13」はサポート終了となります。
本日リリースされたバージョン”12.67.5″では、「iOS 13/iPadOS 13」が搭載されたデバイスにインストールできる最後のバージョンであることが案内されており、次のバージョンからは「iOS 14/iPadOS 14」および「iOS 15/iPadOS 15」のみがサポート対象になるとのこと。
恐らく、サポート終了後もインストール済みのアプリは引き続き動作するものと予想されますが、アップデートが受けられなくなる他、新規インストールが出来なくなる為、「iOS/iPadOS 13」で同アプリを利用している方はご注意を。